鶴岡八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 248-0005 |
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住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 |
TEL | 0467-22-0315 0467-22-0315 |
マップコード | 8 247 482*23 |
アクセス | -----車----- 横浜横須賀道路「朝比奈I.C.」約20分 -----電車----- JR鎌倉駅東口より 徒歩約10分 江ノ電鎌倉駅より 徒歩約10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 50台 |
鶴岡八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:30~17:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お札、お守り袋 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- 色カーテンで区切る -----おむつ交換台----- 色カーテンで区切る -----ミルク用のお湯----- なし(各自持ち込み) |
事前予約 | 不要(当日受付のみ) |
予約方法 | 直接出向くのみ |
混み具合 | 土日祝が混雑 |
オススメの時間帯は? | 早朝か夕方 |
特別なサービス | 特になし |
鶴岡八幡宮の由緒・歴史
「八幡神」と総称される、「応神天皇 (おうじんてんのう)」「比売神 (ひめがみ)」「神功皇后 (じんぐうこうごう、第14代仲哀天皇の妃、応神天皇の母)」の三柱を祀る神社。
別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれる。武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では関東界隈で知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入ることがある。境内は国の史跡に指定されている。
康平6年(1063年)8月に河内国(大阪府羽曳野市)を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺(あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮)を鎌倉の由比郷鶴岡(現材木座1丁目)に鶴岡若宮として勧請したのが始まりである。永保元年(1081年)2月には河内源氏3代目の源義家(八幡太郎義家)が修復を加えた。
鶴岡八幡宮でお宮参りしました!体験談レポート
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【初穂料】5,000円
【感想】
息子が生後1ヶ月半を過ぎた頃、鶴岡八幡宮で初宮詣(お宮参りのこと)の祈祷をしていただきました。事前に電話で聞いたところ、予約は不要とのことでした。平日の午前中でしたが、大安の日で、またちょうど紅葉のシーズンでもあったので、観光客や結婚式の参列者で境内は人が多かったです。
自家用車で向かったのですが、神社の駐車場が満車で近隣の民間駐車場も多くが埋まっていました。なんとか空いている駐車場が見つかり、料金は高かったのですが、赤ちゃんもいるので近さを優先しました。
最初に石段の下の受け付けで用紙に住所氏名などを記入し、初穂料を納めます。その後、石段を登って本堂の待合室で名前を呼ばれるまで待機します。待合室には赤ちゃん専用の座布団が用意されています。11月上旬でしたので、七五三の祈祷にいらしたご家族も同じ場所で順番を待っていました。
一度に10組弱が祈祷を受けます。途中、大きなドラが鳴るので、びっくりして泣き出すお子さんもいらっしゃいました。祈祷の後は、お神酒をいただけます。帰る前に御札や籠かぶり犬のお守りをいただいて、終了です。
【初穂料】10,000円
【感想】
鶴岡八幡宮は言わずと知れた古都鎌倉のシンボル。「どうせなら有名なところに行こうよ」という妻のひと言で、お世話になる神社が決まりました。私自身、本当は自宅徒歩5分の某神社を希望していました。
というのも長男はいったん泣き始めると1時間は意地でも泣き止まない性分でしたので、何かあったらすぐに帰宅できる場所がよかったのです。当日、戦々恐々としながら、いざ鎌倉へ。
ところが、可愛らしいドレスに身を包んだ息子はいつになく上機嫌。「今日は大丈夫そうだ」と安心し、メインイベントの祈祷へ臨みました。お堂には、同じくお宮参りで来ている新生児が10名ほどいました。「うちの子が一番静かじゃん」とさらに安心し、宮司さんが読み上げる祝詞を聞き入りました。
このあと事件勃発。新生児の名前を一人ひとり読み上げられるんですが、なんと我が息子の名を「ちゃん」づけで呼ばれてしまったのです。他の男の子は「くん」づけされているのに。「いや、うち男の子なんですけど」と訴えるわけにもいかず、当然のようにスルー。
確かに女の子に間違われてもおかしくない名前ですが、受付で確かに「男の子」と記入した確信があります。愕然としていた夫婦の気持ちを察したのか、突然長男が烈火のごとく泣き始め、あとは祝詞の声も聞こえないほどでした。その長男も今年11歳。今となってはよい思い出です。
【初穂料】5,000円
【感想】
お宮参りの頃は赤ちゃん関係の荷物も多く、電車での移動は大変ですので車で行きました。
鎌倉には神社が多数あるので、土日は渋滞覚悟で行かなければいけません。鶴岡八幡宮に一番近い駐車場は、10時を過ぎると運が悪ければ満車になります。この辺りの駐車場は1日2000円等の駐車場が多いので、一度止めてしまえばなかなか出庫しません。なので駐車場が開くと当時に到着するのがベストだと思います。
鶴岡八幡宮には大変多くの人が来るので、申し込みをするのは母親以外の人が一人代表で書く事をお勧めします。その間に待ち時間を短縮するために、他の人は列に並びます。上のお子さんがまだ小さくてクズる事が予想される場合は、出来れば祖父母の付き添いがあれば助かります。我が家も2歳違いの子供が並ぶのに飽きてしまい、母に一緒に散歩してもらいました。他に注意する点として、冬場は待つ間にストーブがありますが冷えるので防寒準備は万端にしてください。春先も日によっては肌寒いので使い捨てカイロを持っていると便利です。赤ちゃんに直接当たらないように温めてあげるだけでも随分違います。
どうしてもお宮参りの日が雨でも行かなければいけない場合は、白っぽい服装は避けた方が良いです。神社からは砂利道が続きますので、境内に着くまでに泥はね等で足元がかなり汚れるからです。
他には私の経験ですが、家族が1週おきに風邪をひいてしまい当初の予定より約1ヶ月もお宮参りが遅れてしまいました。その為お宮参りの予定は1から2週ほど早いうちに予定しておくのも良いかと思います。
【初穂料】5,000円
【感想】
鶴岡八幡宮は、わりと大きい神社で、いろいろな祈祷や結婚式も行われており、普段から観光客も多いところです。混雑しそうな日程は事前に調べておいたほうがいいでしょう。
息子のお宮参りを11月にしたのですが、11月は七五三があり、鶴岡八幡宮では、七五三の祈祷と初宮参り(お宮参り)が一緒に行われていました。
混んでいて待ち時間が長いと産後間もない母子には負担になるかもと不安になったので、事前に電話をして混んでいない時間帯を教えてもらいました。
そして七五三の前後の週末を外し、祝日の午前中に行ってきました。私の母に車を出してもらったのですが、八幡宮の参拝者用駐車場は既に満車で、近隣の駐車場もほとんど埋まってしまっていました。
幸い八幡宮近隣で駐車場の空きを見つけ、料金は高かったのですが、車を停めることができました。
境内に入ると舞殿では結婚式が行われており、続けて何組も式を挙げているようで、参列者と観光客で人が多かったです。
【初穂料】5,000円
【感想】
長女の七五三と一緒に次女のお宮参りに行ったのですが、超有名神社だけあってとても混み合っていました。
ただでさえ七五三の時期ですからとにかく人で賑わっており、なんだかみんながお祝いをしてくれているような気分でした。
御祈願の際には人数の多さから、神主さまの読み上げにもとても時間がかかっていました。
私と娘は着物の着用でしたが、大階段の上り下りが少々大変でした。
手すりがないために、降りるときは転げ落ちてしまわないかとても怖かったです。
小さなお子様連れや足腰の弱い方が同行される場合は別ルートから参拝された方が無難かと思います。
お宮参りの時期によっては牡丹などのお花が見ごろになります。
雨が降っていたり、時間に余裕があるようでしたらお花の時期を下調べしていくと
とても素敵な写真が採れるのでおススメです。