北海道神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/6/4(土) |
---|---|
天気 | 晴れ |
参加者 | 私、夫、娘、息子の4人 |
所要時間 | 40分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、切昆布、酒、お札 |
母の服装 | スーツ |
赤ちゃんの服装 | 産着(レンタル) |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 娘:ワンピース |
記念写真の撮影場所 | フォトスタジオ、神社 |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオアン、北陽写真館 |
北海道神宮のお宮参り体験談
北海道では100日でのお宮参りが通常なので、100日でお宮参りに行きました。フォトスタジオで写真撮影後に産着をレンタルしてお宮参りに向かいましたが、スタジオと北海道神宮が車だと近かったのでとても楽でした。レンタルする方は早めに産着の予約をしたほうがいいです。人気のある日だと希望する時間の予約が中々とりずらかったりします。
お宮参りといえば祖父母も一緒にいくことが多いですが、我が家は両家が遠方なのと都合がつかなかったため、家族夫婦と上の子と4人で参拝しました。初穂料は5,000円と10,000円があり、予約不要で当日に直接社務所で申し込みします。5,000円と10,000円の違いは名前入りの札があるかどうかでしたので我が家では5,000円で初穂料を納めました。
初穂料を納めると、奥の待合室に通されます。暖房完備、授乳室も完備で赤ちゃん連れでも安心です。椅子もたくさんあり、どこに座っても良いのですが、案内のときにすぐに行ける様、我が家は一番前の席に座って待ちました。祈祷殿の席は自由なのですが、席も先着順なので先頭に座りたい場合は早めに動いたほうが良いです。
お宮参りをすると、神宮に写真室を持つ北陽写真館で一枚記念写真を撮ってもらえます。送料のみ負担なので、一枚撮ってもらう方が多いです。こちらも申し込み順なので、祈祷が終わったらすぐに写真館に申し込みをしたほうが良いです。(祈祷人数にもよりますが、人数が多い場合は結構待たされます。)祈祷はお宮参り以外にも色々な祈祷が一緒に行われます。
赤ちゃんが泣いたらその場であやしても大丈夫ですが、私は周りが気になるので後ろに下がって落ち着くまであやしました。私以外にも数人のお母さんが赤ちゃんをあやしていたので、席で気を使うなら後ろに下がったほうが母子ともに安心だと思います。
なお、社頭(お守りを授与されている場所)からはぐるっと周ることになりますが、雨天時でも雨に当たらずに社務所、祈祷殿に向かうことが出来ます。もちろん晴れている時は周らずにまっすぐ社務所に向かうこともできますが、砂利なのでぐるっと周って整備された道を歩いたほうがお子様連れには良いかと思います。
車で向かう場合、駐車場は祈祷の場合2時間まで無料です。お宮参りの場合、祈祷自体は20分程度ですので、十分に時間は足ります。祈祷後、北海道神宮に併設されている六菓亭茶屋店で「判官さま」という焼き餅菓子を食べました。100円掛かりますが、神宮に行くと参拝後にいつも立ち寄ってお茶と「判官さま」をいただきます。
ほっこりとした気持ちで帰路へ向かえるのでお勧めです。