八坂神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/10/4(水) |
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天気 | 晴れのち曇り |
参加者 | 私、旦那、娘、私の母、旦那の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 8000円 |
授与品 | お守り(二種)、歯硬石、小皿、お神酒 |
母の服装 | フォーマルスーツ(紺色、パンツスタイル) |
赤ちゃんの服装 | お宮参り用の着物とベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 私の母:フォーマルスーツ 旦那の母:私服(少しキチッとしたもの) 旦那の父:私服 |
記念写真の撮影場所 | 神社(神社の中にも専属の写真館あります) |
記念写真を撮影した写真館 | 後日、松迫園ホテルの写真館で撮影会 |
八坂神社のお宮参り体験談
我が子が生まれて丁度1カ月後に、地元では一番大きな神社へとお参りに行かせて頂きました。車で境内前まで乗り入れることができるのでアクセスもいいです。少し前まで地面は砂利だったのにいつのまにか全面タイルに変わっていて女性はヒールでも歩きやすいです。到着後、まず受付に行きお宮参りの申し込みをします。
受付の上にはお参りの種類と、お布施の金額がちゃんと書かれてあるので安心です。当日、一万円札しか手元になかったのですが、快く受付の方が両替後、お布施用の封筒も渡してくれました。渡された紙に、子供の生年月日、名前、両親の名前、住所を記入しました。受付終了後、お参りをしていただく場所まで行き、前の方がお参り中だったので手前の椅子で5分ほど待ちました。
建物自体は古い木造の建物ですが中は広めで風通りがいいので肌寒い場所です。その待ち時間の間に赤ちゃんにお宮参り用の着物をきせて、私の母に抱いてもらいました。前の方が終わった後、すぐに「次の方どうぞ」と呼ばれて中に入ると50人ほどは軽く座れる数の椅がありました。椅子に座った状態でお参りできるのでお年寄りの方も無理なく参加できると思います。
ただ、入り口は私が確認した中では階段が少しあるので車椅子の方は難しいかもいれません。中に入ると宮司さんに受付で書いた紙を渡してさっそく始まります。渡した紙から、名前や住所を読み上げて頂きます。その後、健康ですくすくと育つようにと祝詞を上げて頂きます。
途中、私たちもお参りできるように、二礼二拍手一礼と宮司さんが分かりやすく説明して頂けます。終盤頃、赤ちゃんを宮司さんに渡し、神棚の目の前まで連れて行って祝詞をあげます。時間にして2、3分ですが赤ちゃんによっては泣いてしまうかもしれません。赤ちゃんが帰ってくると継ぎにお祓いをしていただきます。
みんなで起立し、頭を軽く下げてお願いします。そして、宮司さんは奥の神棚前にいって、太鼓を叩きます。すこしの間叩くので寝ていた赤ちゃんは起きてしまう可能性があります。そして、宮司さんからのお祝いのお言葉を頂いて無事に終了しました。ちなみに、中では写真やビデオの撮影が出来ます。お参り中でもできるので記念に残しておけます。
お参りが終わると外に出て受付に行くと、白い紙袋に入った御守り等を頂けます。ちなみに、私が出るときは、次の方が待っていたので日によっては多いかもしれません。外では家族で記念に写真をとりました。みんなで、変わりがわり撮影して無事に終了しました。