北海道神宮のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/10/21(金) |
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天気 | 雨時々みぞれ |
参加者 | 私、主人 私の両親、主人の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、お食い初め用のお箸、お札、お神酒 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖母 ワンピース 祖父 スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社と写真スタジオ |
記念写真を撮影した写真館 | スタジオアリス |
北海道神宮のお宮参り体験談
お宮参り当日は私の寝坊から始まりかなりバタバタでした。北海道神宮に10時に両親と待ち合わせ。予約していた写真スタジオにてお宮参り用の着物をレンタルしていただけるとのことでしたので待ち合わせ前に写真スタジオにて着物を借りに行きました。
当日は例年よりもかなり冷え込んでいて雨からみぞれに変わっていました。寝坊して用意もままならなかった私は生後まもない娘のおくるみを忘れてしまい慌ててバスタオルを購入して包みました。
おしゃれなベビードレスを着ておめかしした娘にバスタオルで包まれてとても申し訳ない気持ちでした。途中娘がお腹が空いては困ると思い移動中の車の中で授乳しました。ワンピースを着ていた私はとても授乳しにくく、車の中で下半身丸出しとかなり間抜けな姿でした。
今思えばセパレートされたスーツか、授乳口のついたワンピースなどが良かったなと思います。そうしながらも到着。神宮にて両親と合流後、初穂料を納め祈祷が30分ことに行われている様でしたので次の祈祷開始まで数分待ちました。
待合室は授乳室やミルクを調乳する所もありとても充実していたところでした。座るところもたくさんあり、丁度七五三の時期でしたので子連れファミリーが多くとても賑やかな雰囲気でした。
その間にレンタルした私の着物(服の上から装着する私と娘を包む様なもの)を装着しバタバタしながら祈祷室へ。祈祷中も子連れファミリーが多かったせいか子ども達の声や赤ちゃんの泣き声などで適度なざわつきがあり赤ちゃんづれの方はとても居やすい雰囲気だったと思います。
幸いなことにも、娘は義母に抱えられスヤスヤおとなしく寝ていてくれました。住所と名前を呼ばれ祈祷していただき最後に二礼二拍手一礼をし出口のところで紙袋に入った箱をもらいました。
その中には、お神酒、お守り、お札、お食い初め用の箸が入っていました。その後はお賽銭をしてお参りしたり、おみくじを引いたりしました。神宮を出たあとは、家族みんなでお蕎麦屋に行きました。
神宮から近く少し高級なお蕎麦屋さんで個室もあったので赤ちゃんづれには助かりました。その時に各両親からお祝いをいただきました。その場のお蕎麦屋さんの会計は私たちが支払いました。
その後、写真スタジオに行き借りた着物を返しつつ撮影へ。何パターンの衣装をとっても、何カットとっても無料とのことだったので娘の機嫌がもつ限りたくさん撮りました。
まずお宮参りは一生に一度なので寝坊せず前日の夜からしっかりとした準備をすべきでした。夜泣きや授乳などで寝不足ですが、前もっての段取りが必要だと身にしみた一日でした。