大神神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/3/19(日) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、夫、私の母、私の妹 |
所要時間 | 40分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | タオル、お米 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | 普段着(チノパンにシャツ) |
その他の参加者の服装 | 母(着物)妹(ワンピース) |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
大神神社のお宮参り体験談
通常は誕生から1ヶ月くらいでお宮参りに行くようですが、冬生まれで寒い時期は避けたかったので少しあたたかくなりはじめた春先に行くことにしました。
大安などはあまり気にしないので、天気の良い日曜日の午前中に伺いました。事前に電話で予約の有無を訪ねましたが、予約は受付しておらず当日に現地で申し込むかたちでした。
初穂料は確か4000円、5000円、10000円から選べました。間をとって5000円にしましたが、気持ちの問題なので金額は気にしなくても良さそうです。赤ちゃんの授乳やオムツ交換のタイミングは難しいかもしれませんが、出来れば祈祷が始まるまでに済ませておきましょう。
天気が良かったからか、他にも何組かお宮参りの方と一緒に祈祷してもらうことに。赤ちゃんのためにベビーベッドが準備されていました。そこに大神神社のタオルが敷いてあり、使用後は持ち帰ります。
もちろん赤ちゃんはベッドに寝かさずに抱っこしていても大丈夫でした。我が家は娘がぐっすり寝入っていたので本当に助かりましたが、やはり赤ちゃんですので何組かは泣きやまずにあやすのが大変そうでした。
祈祷は太鼓や鈴を用いた工程もあるので、神経質な赤ちゃんはビックリしてしまうのかもしれません。赤ちゃんを抱っこして長時間正座するのは大変ですので、椅子も準備されていました。
祈祷が終わると車の運転じゃない方に御神酒が配られます。オリジナルのタオルとお米を受け取って終わります。お米は生後100日のお祝い「お食い初め」の際か離乳食を始める際に一緒に炊いて食べさせてあげると良いそうです。
我が家は離乳食のスタートのときにおかゆを炊いて食べさせました。子供が食べきれなかったものは私が残さずにいただきました。お宮参りの祈祷のあとは本殿にお参りし、写真を撮りました。
春先とはいえ、まだ肌寒い季節だったので子供の負担にならないよう簡単に済ませました。写真館などでは撮影しませんでした。大神神社は古くからある建物なので階段も多く、赤ちゃんを抱っこしていると大変かもしれません。
荷物も多いですし、一緒に行ってもらえる方が何人かいると助かりますね。オムツ交換の台はお手洗いにあったと思いますが、授乳室などは特にないので必要な方は授乳ケープがあると助かるかと思います。
あとは建物の中でもかなり冷えるので赤ちゃんの寒さ対策はしっかりしてあげてくださいね。小さい子供や足の不自由な方用に通常の駐車場とは別に駐車場があるので、そちらを利用すると便利です。