浅草神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/5/23(火) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、妻、息子、私の両親、私の妹と弟 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | 一応連絡しましたが予約無しでもOKでした |
初穂料 | 10,000円 |
授与品 | お守り、御札、お供え物 |
母の服装 | 着物(義母から引き継いだもの) |
赤ちゃんの服装 | 袴風のオーバーオール |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖父:スーツ 祖母:着物 妹:ワンピース 弟:ジャケット |
記念写真の撮影場所 | 写真館 |
記念写真を撮影した写真館 | 浅草写真館 |
浅草神社のお宮参り体験談
本当は赤ちゃんと父親、父方の祖父母で行うのが正式なお宮参りなのだそうですが、そんな時代でも無いよねということで双方の両親に声をかけました。ただ、妻の両親は義父が怪我をしてしまっていて、住まいも遠いということで私達両親と、私の実家のメンバーで行きました。
浅草神社は私自身もお宮参りをしたのがここだったので、特に悩まずすんなりと決まりましたよ。お宮参りは予約はいらないとホームページに書いてあったのですが、念の為連絡をしました。
大体当日の3日くらい前だったと思います。当日は朝一番で親戚の家に行き、そこで妻や母の着付け、メイクや髪型のセットなどをやって頂きました。大体神社に到着したのは10時頃でした。
ただ、場所が浅草ですから外国人観光客の集団に捕まってしまったのは誤算でした。息子を褒めてくれたのは嬉しかったのですが、たくさん声をかけられてなかなか進めない状況に。後は、母も妻もあまり着物を着ませんので歩くのにかなり苦労していました。
うまく子どもを抱くのが難しいらしく、何度もやり直していてこの時点で結構焦っていました。この時点でスーツでも良かったかなと考えたのですが、後から写真を見てみるとやっぱり着物で良かったと思っています。
神社についたら受付をして、その時に初穂料を渡しました。事前に連絡をしておきましたので予約ということになり、すぐにやって頂けました。ご祈祷はやはり緊張感が漂っていたのですが、丁寧に説明してもらえますし、少々間違えてもなごやかな雰囲気だったので大丈夫でした。
内容は特に不安に感じることは無いと思います。終わった後は記念撮影をしました。カメラ好きの知り合いが近くに住んでいましたので、神社での記念撮影をお願いしました。観光客の方も多かったのですが、自然に場所を開けてくださって嬉しかったです。
その後は予約をしていた写真館の方へ。ちなみに、我が家では早めに予約を入れておきましたので結構安くなりました。ギリギリに予約を入れたりすると通常料金ですが、早めの予約だと安くなることもあるそうです。
その後は食事会へ。店選ぶはとても悩んだのですが、個室があって椅子で座れる店を探しました。接待などで使われているお店で、パッと見は畳に見えるのですが掘りごたつのようになっています。
女性陣はただでさえ着物に慣れないので、座敷だと苦しくなってしまうということでちょっと奮発しましたが、これは正解でした。最後は赤ちゃんにとって曾祖父母のいる老人ホームに顔を出して終了しました。
一日は長かったのですが、何と言っても着物の二人が一番大変だっただろうと思います。