伏見稲荷大社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/11/30(木) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、息子、両家両親 |
所要時間 | 1時間 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 10,000円 |
授与品 | お守り |
母の服装 | 着物(レンタル) |
赤ちゃんの服装 | 産着(レンタル) |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 着物やスーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社の前 |
記念写真を撮影した写真館 | 自宅の一眼レフカメラで撮影 |
伏見稲荷大社のお宮参り体験談
当時、七五三と時期がかぶっていたこともあって、早めの予約を済ませるようにいろいろと動いていました。妻がどうせなら大きいところでやってみたいと希望もあったこともあり、私と妻の出身が近かったこともあり京都の伏見稲荷でやってみようという試みをしました。
ただ、とても人気のスポット(最近はジャパニーズビューティーということもあって海外からの来航客もかなり増えている様子でした)そのためもあって、ダメ元で連絡をしてみました。
その結果予約可能という奇跡。本当にうれしかったです。それからの準備は大変でした。参加予定のメンバーの女性の着物のレンタルの準備、これは近くのレンタルショップを探し回り見つけたのですが、神社の予約よりもこちらの予約の方が大変だったと思います。
そのほか男性陣は冠婚葬祭用のスーツで問題ないとのことだったので、この日の為スーツにクリーニングをかけてのぞむという気合の入れ方をしました。生まれてきてくれた息子の為にも、息子用の服を近くの百貨店まで行って探し、レンタルすることができました。
そのほか、食事の用意についても準備が大変だったことを記憶しています。伏見稲荷大社の周りにそんなに有名なお店がなくて、全員の希望を聞いてお店を探すのに手間取りました。
なにより息子が泣いても迷惑をかけないようなお店探しという意味では、高級店ではダメですし、回転率の速いお店でもダメだしと頭を悩ませて決めました。
私自身、伏見稲荷に行ったことがなかったので、どんな神社かというのはイメージがわかなかったのですがお宮参り当日、場所に出向くとその雰囲気に圧倒されました。
かなり人も多かったので、そこまでじっくりと見ることはできなかったのですが、なによりもその雰囲気が素晴らしいと思います。有名である稲荷山の赤鳥居は稲荷大社の後ろ側にあり、伏見稲荷大社に参拝したのち、その後ろの登山道から山頂まで上る人も多いといいます。
さすがに今回のお宮参りではそれはできなかったのですが、次回機会があれば上ってみようと感じました。
実際に、お宮参りの時間は10分程度だったのですが、そのあとの写真撮影や伏見稲荷の写真撮影などに時間がかかり、思ったより時間がかかってしまったなというイメージです。
写真や酸などに頼まずに父の趣味であったカメラを利用して写真撮影できたのはコスト面で得できたなと感じました。今回のお宮参りで京都に生まれてよかったと心の底から感じました。