かわごえひかわじんじゃ 川越氷川神社

【参加者】３人目の赤ん坊と夫婦と上の子達２人、家族５人
【初穂料】5,000円
【感想】
川越氷川神社は川越の人達から「お氷川様」と呼ばれて親しまれている神社です。
夫婦神を２組祀っていることから、縁結びや家庭円満の御利益が特に高いとされています。規模の大きな神社なので、予約などしなくてもいつ訪れてもご祈祷はして頂けます。時間は朝９時頃から夕方４時か５時位までです。
但し、本殿でのご祈祷は元旦と結婚式のみで、後は本殿の隣にあるご祈祷所で行われます。初宮参りもそうでした。七五三はまた人数が多いので、外で何人かずつ区切ってお祓いを受けます。
初宮参り、七五三、お正月の本殿でのお祓いなど、昔電話で相場を聞いた所「５０００円です」ということでしたので、わが家はいつでも５０００円を包んでご祈祷をお願いしています。
初宮参りは生まれたばかりの赤ちゃんを連れて行くのですから、お天気や気温をよく考えて、もし、真冬だったり真夏だったりする場合は、Ⅰ,２か月ずらして行っても構いません。
何より赤ちゃんの健康と幸せを祈願するのですから、くれぐれも無理をしないようにして下さい。

【参加者】私、主人、娘、私の両親、主人の両親
【初穂料】5,000円
【感想】
埼玉県にある川越氷川神社は、歴史の長い神社で、お宮参り以外にも子宝、安産、縁結びで有名です。娘のお宮参りに行ってきました。こちらでは、予約無しにお宮参りができるのが助かります。
さらに駐車場も多く無料です。神社に到着し受付へ行き、初穂料を納めます。そして巫女さんが待合室へ案内してくれます。
とても寒い日でしたが、室内では暖房がしっかりきいていましたし、授乳室、オムツシートなどの設備が整っていました。
しばらくすると、巫女さんが迎えに来ました。日曜日でしたが、私たちを含めて3組家族がいらっしゃいました。
時間はだいたい15分程で終了です。式を済ませると、名前入りのお札や絵馬を下さいます。その後、家族で記念撮影や絵馬を書いたりおみくじを引くなどをしました。
川越氷川神社のおみくじといえば、鯛の形をしたもので釣竿で釣り上げるようにして引きます。とても可愛らしくて人気の高いおみくじのようです。近くには氷川会館という式場がありカフェもあるので休憩に利用するのも良いと思います。

【参加者】私、主人、娘、長男、次男
【初穂料】5,000円
【感想】
川越氷川神社は２組の夫婦神を含めて５柱の神様を祀っている為、特に恋愛成就、家庭円満の神様として篤く信仰されています。ですから、お宮参りにもピッタリの神社だと思います。
私には３人の子供がいますが、３人目の時川越氷川神社にお参りしました。元旦のお祓いと結婚式以外は本殿横の祈祷所でのお祓いとなります。
初穂料は電話で問い合わせたところ、５０００円位が多いですと教えて頂きました。まだ生まれて１か月位なので、太鼓の音や祝詞にも、あまり泣き出す赤ちゃんはいないかな？
当日は赤ちゃんの健やかな成長を神様に心からお祈りしましょう。父方の祖母が赤ちゃんを抱っこする場合が多いですが、赤ちゃんの母親は動きやすい洋服の方が便利です。もし着物の写真が欲しいなら、別の日に着物を着て撮ると良いでしょう。
また、真夏や真冬に生まれた赤ちゃんは生後１か月に拘らず、気候が良くなってからお参りしても構いません。あくまで赤ちゃんの身体を考慮してお参りしましょう。

【参加者】私、妻、子供、実父、実母、義父、義母
【初穂料】5,000円
【感想】
川越の氷川神社は、歴史を感じさせる大きな鳥居がある神社です。毎年七五三のシーズンには綺麗な着物を着たお子様、ご家族が大勢いらっしゃいます。
私が子供の頃の七五三も、川越の氷川神社でした。私にとって子供の節目の行事と言えば、川越の氷川神社で行うのが常だと思っていたのです。
子供の初参りもか、川越の氷川神社と決めていました。現在住んでいる上尾市内にもいくつか神社はありますが、節目の行事でお願いしたい神社という感じを受けてはいませんでした。
初参りの際には、苦い思い出があります。お神酒をいただく際、お皿を手から滑らせ落としてしまったのです。
同席の家族は苦笑いでしたが、神社の方は、何食わぬ顔で、静かに新しいお皿に交換していただき、事なきを得ました。
あの場で、一緒になってアタフタしてしまっていたら、気まずい雰囲気だったかもしれませんが、気持ちをリセットさせて頂けたこと、今でも感謝しています。

【参加者】私、主人、娘、息子、主人の両親、主人の妹
【初穂料】5,000円
【感想】
娘、息子のお宮参りを川越氷川神社で行いました。
主人の実家が川越市内のため、行うなら由緒ある神社にしようとここに決めました。
電話で事前に予約は行っておらず、神社に行って申し込みをし初穂料を納めました。
いくら納めればいいのか分からないので、事前に相場を調べて行きましたが、３，０００円と５，０００円では神社から頂く紙袋の中身が多少違います。
お宮参りに行った日が休日なのもありますがとても混雑しているので、番号札を貰って時間になるまで境内で待ちます。
赤ちゃんと一緒に外で長い時間を待つのは、座る所も少ないので少し大変です。
３０分程待つと番号札で呼ばれた１０組以上の人達が祭殿に入り、宮司の方が詔を一人ずつの名前を呼んで行ってくれます。
１５分程で終わるので、順番に外に出て紙袋を巫女さんから頂きます。
中にお守りや絵馬など入っているので、成長を祈り奉納してきました。
行事はしておくと良い思い出になります。

【参加者】私、妻、息子、私の両親、妻の両親
【初穂料】5,000円
【感想】
川越市出身の私は、長男のお宮参りに川越氷川神社を選びました。私自身の七五三も、氷川神社にお参りした記憶があり、親しみのある神社だったのです。
川越氷川神社は近隣の中では、大きな神社で、鳥居も大きく立派です。駐車場も多く用意されていますので、七五三シーズンと重ならなければ、大抵は駐車場に困ることはないと思いますが、神社の駐車場に止められない場合にも、係りの方に相談すると、近くで、利用出来る別の駐車場を教えて頂けます。
お宮参りなどは、一生のうち何度も経験するものでもありませんが、私はお神酒を頂く際に、少々緊張してしまい、手を滑らせ盃を落としてしまうというハプニングがありましたが、同じような事例が多々あるのでしょうか？、巫女さんも慌てるそぶりもなく、新しい盃を用意して頂き、何事もない状況を作っていただけました。恥かしかったですが、ホッと安心させて頂きました。

【お宮参りした日】2017/4/23
【参加者】私、旦那、娘、両親、義両親
【初穂料】5,000円
【感想】
埼玉県の川越市にある川越氷川神社は有名な縁結び神社です。普段からカップルや女子グループが多く参拝していますが、大安吉日は加えて結婚式が執り行われていたり、お宮参りが行われていたりと混雑します。
お宮参りのご祈祷は特に予約は必要ありません。当日に受付前にあるテーブルにて申し込み用紙を記載し、初穂料とともに受付に出すと案内可能な時間を提示してくれます。神社脇の会館は結婚式を行えるだけありとても綺麗で、赤ちゃんのオムツを替えたり授乳したり出来るスペースがあるので、ご祈祷の前後に利用できるのも良い点です。大体30分間隔でご祈祷が開始されるので、受付をしてからオムツ替えをすれば、赤ちゃんにも負担なく待つことができます。お宮参りの頃の赤ちゃんの世話はまだ時間が読めないので、予約して時間を見ながら行動するより楽だと思います。また、ご祈祷も回数が多いし席もあるので、当日行っても充分ご祈祷してもらえます。
会館には写真館があり、ここで集合写真を撮ってもらえます。事前予約は出来ませんが、それほど待つことはありません。お宮参り撮影用のスタイや祝い着もあるようで、無料で貸してもらえます。スタッフの方も赤ちゃん慣れしていて、素敵な写真が撮れました。